1.一般消費財の商品開発・商品リニューアルのための
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アイデア開発 | [
ブレーンストーミング ] 調査前に仮説立案のためのブレーンストーミングを行い、調査後は結果をもとに仮説の再構築をします。 |
定量調査 | [ Web調査(インターネット調査)
] 短い期間で全体像をつかむにはWeb調査が有効です。Web調査実施のための、質問設計と結果分析のお手伝いをします。 |
[ 会場調査 ] 商品のパッケージやサンプル品を、実際に見て評価してもらう場合には、会場調査が有効です。 |
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[ ホームユーステスト ] ターゲットとなりそうな人たちに、試作品を自宅で何日間か使ってもらい、試用期間の後にアンケートに答えてもらいます。 その後、インタビューに参加してもらうことも可能です。 |
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定性調査 | [ 観察調査&ミステリー・ショッピング
] 顧客になったつもりで、各店舗の品揃えやディスプレイ方法、店員の接客やセールストークなどを観察し、現場を分析します。 |
[ フォーカスグループ・インタビュー
] 5〜6名で約2時間かけ、現在顧客や潜在顧客から話を引き出します。運営は専門的技術を習得した弊社契約のモデレーターが司会進行いたします。 |
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[ デプス・インタビュー ] グループでは聞ききれない詳細な話題の時、また人前ではちょっと話しにくいといったテーマの場合には、1対1のインタビューで深く聞き出します。 |
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[ プロフェッショナル・キーパーソン・インタビュー
] 一般消費者よりも一歩先を行っている先進的な人、専門家、業界のリーダーなど商品に影響力のあるキーパーソンにヒアリングします。 |
綿密なデータの積み重ねでようやく形となった商品の価値を、どうすればターゲットに、的確に、なおかつ魅力的に伝えることが出来るのか。
コミュニケーターの視点で、商品開発の段階からプロジェクトに関わり、リサーチデータを詳細に把握した上でネーミングやコピーを作ることが大切であると考えます。
より効果的な広告コミュニケーションは、商品開発の現場と密接にリンクしています。
「目の前にいるお客様に話しかけるようなコピー」がモットーです。何歳ぐらいなのか、価値観は何か、生活スタイルはどうか。
ターゲット像をより具体的にイメージすること。商品のどのような特性が、ターゲットにとって核心に迫り、心に響くのか。
あらかじめ訴求点をとことんシンプルに研ぎすませることが、クリエイティブワークの柱になります。
媒体別コピー制作および新商品ネーミング制作はおまかせください。
私たちがこれまでに定性調査で学んだ数々の技術と手法を「人材育成のトレーニング」に活かそうとの考えから、インタービスタが提供しているサービスです。インタビューの基本技術や、マーケティング・インタビューのスキルアップを図るセミナーをご用意しています。
人は動機づけさえうまくできれば、様々な潜在能力を自らがフルに発揮していけるものと考えています。
強制的なスタイルではなく、自然にやってみたくなるような手法こそ、われわれが目指すトレーニング方法です。
エクササイズやグループワークを行うことで、楽しく飽きずに、各人が学び、気づいていくようなトレーニングを目指しています。
クライアント企業の課題をヒアリングした上で、目的に沿ったセミナーを企画ご提案いたします。
個別にお問い合わせ下さい。
セミナーは、数名から30名程度までを対象とした対面による1日または2日のセミナーやワークショップを実施しています。
すでに自社(自分)でインタビューを実践しているが、もっとインタビュー・スキルの向上を図りたい、インタビュー時の質問項目とフローをどう立てたら良いか詳しく勉強したい、調査設計の仕方を学びたい・・・などの必要性を感じておられる方にお勧めです。
調査を行なう部署ではないが、マーケティングの思考ツールを学ぶことが求められる経営戦略・研究開発・マーケティング・企画・PRの部署の方にもご検討していただきたいセミナーです。
「マーケティング・インタビュー基礎または実践講座」実施事例:
◆ JFA(日本サッカー協会)スポーツマネジャーズ・カレッジ(2005・2006・2007・2008・2009・2010・2011)
◆ 日経広告学校(2005)
◆ 亜細亜大学 経営学部(2005・2006)
◆ 奈良県庁 平城遷都 1300年記念事業推進部(2006)
◆ 株式会社トンボ鉛筆(2006)
◆ 小林製薬株式会社(2007・2008・2009・2013・2021・2022・2023・2024)
◆ サッポロビール株式会社 (2007)
◆ 日本科学未来館 (2008・2010)
◆ (財)京都高度技術研究所(2008)
◆ 工業技術会株式会社(2009)
◆ ハーゲンダッツジャパン株式会社(2009)
◆ 富士フイルム株式会社(2012)
◆ 東洋水産株式会社(2012・2013・2014・2015・2016)
◆ 日本ハム株式会社(2013・2019・2020・2021・2022)
◆ 宣伝会議(2014)
◆ タイ日本フーズ株式会社(2018)
◆ テルモ株式会社(2015)